Kokekokko
まち、みせ、演劇、見たものそのままお伝えします。
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先週、大学出たての新人アマー君に、「日本食でも食べにいこうよ〜♪」とねだられていたので、「ホイじゃあ行こうじゃありませんか」と。
アマー君はインド系アメリカ人。食にはいろいろ興味がある20代前半。
ただ寿司に連れて行くのも楽しくないので、超個人的趣味でリトル東京の焼き鳥専門店へ。
「ここから先は鳥縛りね♪」と軽く釘をさし、枝豆アンド生中でスタート。
焼き鳥コースお任せ。まずは、鳥皮(塩)から。
カリカリしてとてもうまい。
となり。じっと見つめる。
しばらくして、ふと横にある、唐辛子と山椒を見つけ、「これがあるなら大丈夫♪」と。
さすがインド系。スパイス必須。
レバー、砂肝、ぼんちり(鳥のお尻)など、カーネルサン○ース的には、到底考えられない世界が続く。
私的にはどれもうまく、決して日本での焼き鳥屋と遜色の無い味。
アマー君も砂肝を美味しそうに食べている。やはり、品質がよければ、説明する間も無くどんどん消えていく。
調子に乗って、焼酎勝手にオーダーしたが、さすがにお酒には慣れてないようで、もうダウン寸前。
見事に煙に巻かれてました。