絶景

昔の帆船が見れないのが少し寂しい



東アラブの民よ、目の保養は忘れずに。


さて、昨日から続く会社企画の「アジアンセレブ、体験ツアー」。高級ホテルのつまみ食い。なんてこった。


第二夜は「インターコンチネンタル香港」。


ビクトリア湾を間近に眺める最高の立地。6年ほど前にRegentからインターコンチネンタルへと所有者が変わり、名前も上記のように変りました。伝説のホテリアーと呼ばれる、ロバート バーンズが作った伝説のホテル。


海をまたいですぐそこは香港島の摩天楼。夕闇からは街の明かりが海に映えて、幻想的な情景を描きます。


おかげさまで、今回のお部屋は特等スイート。専用パティオが付いていて、夜景を独占。


しかも部屋の側面の殆どが窓となっており、この時期は酷暑の香港でもクーラーの効いた涼しい部屋から優雅に景色を眺めることができます。


昨夜のペニンシュラに比べると、ビジネス用途が強い感じもするホテルですが、アーバンリゾートを楽しむべくお部屋でのんびりお酒を傾けるのも悪くないかと思います。


本日のギャフン

  • 総支配人からワインの届け物がテーブルに:100ギャフン
  • バスルームにはジャグジーが:200ギャフン

注)「ギャフン」:驚愕の気持ちを表す単位。良くても悪くてもよい。

1ギャフンは、おおよそ、赤星の盗塁成功、もしくは、川相のバント成功ぐらいの驚き。